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①NHKに電話をする
NHKふれあいセンターまたは各地方放送局に電話。解約したい旨を伝えて、解約届を送付してもらう
一般的な解約は、NHKふれあいセンター(フリーダイヤル)に連絡することになります。しかし、電話がなかなかつながらない、オペレーター(関連会社社員)のマニュアル対応などで、スムーズな解約手続きが行えないことも多々あります。
そのような場合、住んでいる地域を管轄する地方放送局に電話することをおすすめします(通話料がかかる点に注意してください)。こちらは、ふれあいセンターとは異なり、NHK本体の社員が対応してくれます。マニュアルでは判断できない細かな部分も対応してくれるので、比較的スムーズな手続きが行えます。
■NHKふれあいセンター連絡先
受信料関係のお問い合わせ先-NHK受信料の窓口
■各地方放送局の確認
全国のNHK-NHK ONLINE
②解約届の提出
出典:Yahoo!知恵袋
電話すると解約届が送られてきます。必要事項を記入して返送すれば手続きは完了です。
解約届が送られてきたら必要事項を記入して返信しましょう。
特に、「放送受信契約を要しないこととなった事由」の項目は、本当にNHKが定める解約条件に当てはまっているか確認し、正直かつ正確に記入しましょう。この部分に虚偽や不備があると解約届は受理されません。確認の審査もあるので、決して嘘をつかないようにしましょう。
よりスムーズに手続きを終えたい人は、返信前にコピーをとっておき「簡易書留」で郵送すると確実でしょう。
③NHKによる審査
審査は、特になにもない(提出書類のみで審査される)場合もあれば、電話や訪問で確認されることもあります。
引用:ファイグー
解約届の提出後には、審査が行われます。解約届に記載した通り本当に受信機がなくなったのか、家に誰も住んでいない状態になっているのか確認する必要があります。この時、電話やスタッフによる訪問が行われることもあります。また、受信機を譲渡した連絡先や買い取り証明書の提出などを求められる場合もあるので、事前に準備しておくとスムーズに手続きを終えることができるでしょう。
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